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・葉月の活動・
- agreshimadai
- 2016年9月21日
- 読了時間: 2分
どうも生物判別係の森です( ´∀`)
9月も半ばになって今更な投稿になってしまいました・・・。
私達agreのメンバーは8月11日に奥出雲町にて農家さんお手伝いをしにいってきました。

おにぎりを握ったり、ピーマンを焼いたり、和え物の味付けをしたりと様々な料理を体験し、知らないこともたくさん教えてもらいました。(・ω・)

この地域ではミョウガをミョウゴと言ったりする事や、お豆さんの天ぷらの作り方、味付けの仕方といったレシピも軽く教えてくれました。

ここの農家では中海の藻を使った肥料を使っており、化学肥料は使ってないとの事。
田んぼの中にはメダカやトノサマガエル、ミズカマキリといった様々な生き物が暮らしていました。
また、雑草と言われるような植物(クロクワイ、オモダカ・・・etc)もたくさん生えてて、僕目線ではとても素晴らしい田んぼでした。
ここの農家さんが言っていた事で興味深かったのは
「雨が降ると田んぼの水は全部抜きます。」
でした。
大気汚染云々で雨は汚く、稲も弱っていくから水抜きをされるのです。
僕はそういった意見を初めて聞いたのでとても驚きました。
こういったリアルな現場にいる人達から意見を聞き取るのは本当に大事だなと思いました。
そして、こういった実際に働いている農家さんと交流できる機会を設けてもっと様々な人達に知って貰いたいと思いました。
お手伝いの後は船通山に涼みに行きました。

カエル可愛い!(・∀・ )
